「高次脳機能障害者支援法」が2026年4月1日より施行されました.これは関係する方々の長年の努力のおかげで,2025年12月16日,第219回国会(令和7年臨時国会)において全会一致で可決・成立され,同月24日に公布されたものです.本法の成立は,高次脳機能障害のある方々への支援体制を一層充実させる重要な一歩であり,当学会はこれを心より歓迎いたします.
神経心理学は,脳損傷に伴う認知・行動変化と脳機能との関連を科学的に解明し,診断・治療・支援の質向上に寄与する学問領域です.当学会は今後も,研究の推進,専門職の育成,社会への啓発を通じて,高次脳機能障害のある方々とそのご家族に資する活動を継続してまいります.今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします.
2026年4月
日本神経心理学会
理事長 鈴木 匡子
厚生労働省HP 高次脳機能障害者支援法について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67482.html 2026年4月23日確認
要綱
https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/001621560.pdf 2026年4月23日確認